ガセビアの女（19）。

トリビアの泉の1コーナー『ガセビアの女』シリーズ。
今宵は「黒ひげ危機一発で遊ぶ女」編。

超久しぶりにトリビアを見た。

ていうか、ここ数ヶ月、めちゃくちゃだったから…。
いろいろあったけど、また以前のようにボチボチ更新していこうと。
原点回帰ですな…また以前同様、よろしくです！

それよか、緒川たまきはバカ可愛い。
久しぶりに見たからかなぁ～。特に今宵はそう思ったよ（＾＾；）

新天地での生活、１ヶ月が過ぎて。

気がつけば、もう４月になってました…。
皆々様、こんばんは、chanceです。大変ご無沙汰しております。

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新しい仕事に就いて１ヶ月が過ぎました。
猛烈な忙しさに加え、帰宅時間が午前様になるコトが多く、
blogを書けないというより、
ＰＣすら立ち上げる前に就寝し続ける毎日でした。
（でないと、体がもたないんでね（＾＾；））

残業があまりなかった前職と比べると雲泥の差ですが、
自分を追い込むだけ追い込んでみた時に
どれだけ自分がやれるのか、ずっと試してみたかったし、
人間力を高めるための修行だと思って、日々頑張っております。
（何歳になっても日々勉強です！）
忙しいからと言って、死ぬ訳ではないので悲観はありません。
体力的な部分だけかな、多少思う部分があるとすれば。

なんだかんだ言って、33年も人生やってきてるんで
それなりに俺も経験値が上がってきてるんだなって
最近そう思うコトが多いです。
この経験値の高さは新天地において、結構大きかったと思う。
昔の俺だったら、完全に無理だっただろうって思うし。

それと、職場でもっとも大事なのが人間関係。
これが上手くいってるのが、ある意味、一番大きいと思う。
この大事な部分がクリアできてるんで
どんだけ仕事が忙しくてキツくても頑張れるんです。
ていうか、人間関係が良好になればなるほど
「頑張ろう」っていう気持ちになるから不思議です。

渡り鳥的な人生になりつつありますが、
いろんな人間をいろんなトコで見れる。
今回の新天地でも新しい出会いが生まれた訳で、
それが自分にとって、何よりも大きな財産になっていくのです。

２度目の禁煙記念日。

今日は禁煙記念日。ついに丸２年が経過した。
また今日は妹夫妻の結婚記念日でもある。
別に二人の記念日を意識して３月３日にした訳ではない。
たまたま最後にタバコを吸ったのが３月３日だったってだけ。

それにしても、もう２年経ったんだなぁと。
１０年以上も吸ってたのにねぇ。。
止めたからといって、特に何かが変わったというコトはない。
無駄な出費が減ったコトと、部屋の空気が常に綺麗なコトぐらいか。

止めてみて気づくコトはたくさんある。
まず、人が吸うタバコの煙が妙に気になる。
（自分が吸ってる時は全く気にならなかったのに）
あと服についたタバコの臭い、これまたすごく気になる。
同棲してた時、女が自分の服に『ファブリーズ』してた気持ちが
今更ながら、すごくわかるようになった。
何故なら、今では俺がシュッシュッとしてるからだ（＾＾；）

最も気になるのは歩きタバコ。
同棲していた女に「歩きタバコは止めなさい」ってしきりに言われてたが、
俺はどうしても止めれなかった。
でも実際に自分が止めてみて、歩きタバコ、あれはホント止めてもらいたい。
人が吸った煙をまともに受けるし、人ごみとかで吸われると危ないし、
前に『タバコマン』（←歩きタバコをする人を俺はそう呼んでいるｗ）が歩いてたら、
そのタバコマンの煙をずっと浴び続けながら歩かなければならず、
こんな馬鹿げた話はないんで、俺はタバコマンを前方に見つけるなり、
速攻ダッシュして、タバコマンより前まで行ってから歩くようにしている。
女が俺に言い続けてた意味がようやくわかった気がするよ･･･。
 

「百害あって一利なし」･･･なんてよく言ったもんだよね。
でもホント、タバコはそうだと思うな。
俺はもう吸おうとは全く思わないが、
止めてから最初の１ヶ月間は異常なまでに苦しい。特に食後。
しかし、この苦しみを１ヶ月間我慢すれば、必ず禁煙はできる！
 

禁煙しようと思っているそこのあなた。そう、あなたです。
これを機にタバコ止めてみませんか??

ガセビアの女（18）。

トリビアの泉の1コーナー『ガセビアの女』シリーズ。
今宵は「鍋料理を食べる女」編。

ネギや白菜がちゃんと切れてないコトに対して苦笑いする緒川たまき。
タモリたちは「男が作ったんだ」という見解だが、
表情からすると自分が作ったのかもしれない。非常に微妙な顔つきだ。

･･･ほんのわずかな映像で、あれこれ妄想する男たち（＾＾；）

移籍先、正式決定！

ようやく新天地が見つかりました。
そう、次の仕事が決まったんです！

応募してから採用の連絡があるまで
１ヶ月半かかった！長かったぁ～。
待ってるのって結構ツライよね（＾＾；）
まぁ、それがホントはフツーなんだろうけど。
地元で働いてた会社の採用試験はすごかったし。
筆記試験に始まり、面接、能力テスト…なんだかんだで
やっぱり採用決定まで結構かかったもんな。

前の職場が面接行ったその日に、
「じゃあ今度☆★月●△日に来てくれるかな」って感じで
あっという間に決まっちゃったもんだから、
それと比べると、この１ヵ月半は長く感じた。
 

来週から正式に新天地へ移籍、そして、本格始動です。
いよいよ俺の2006年が2ヶ月遅れでスタートします！頑張ります！

重賞勝ち＆1400勝で有終の美！

ボチボチ卒業シーズン。前々回書いたが（詳細こちら）
競馬界の「卒業」は、２月末がそれにあたる。
今日はなんと言っても、松永幹夫騎手の引退。これに尽きる。

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ミキオ騎手について知らない方のために簡単に説明を。

「ターフの紳士」と呼ばれるほど人望が厚く、
関西（栗東）の騎手会長をされていた方で、
昨年の天皇賞（秋）、ヘヴンリーロマンスで天覧競馬を制したのをはじめ、
ＧＩ勝ちは６勝と、名実共に一流ｼﾞｮｯｷｰである。
先日受けられた調教師試験に１発合格されたの機に
今月いっぱいで２０年間の騎手生活にピリオドを打つコトになった。

騎手として３８歳での引退はまだまだ早いが、
所属している山本調教師が来年で定年を迎えるにあたり、
騎手から調教師への転身となった。

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というコトで、今週で騎手として見納めとなった訳だが、
先週の開催終了時点でＪＲＡ通算勝利数が1396勝。
1400勝まであと４勝と迫っていた。

昨日２勝し1398勝。そして、今日のラスト、６鞍に騎乗。
序盤の４鞍で勝ち星を挙げられず、
残る騎乗がメインレース（重賞・阪急杯）と最終レース。
しかもメインレースは１１番人気と全く人気がなかったので、
誰もが「記念騎乗」になるだろうと思っていた。

しかし「ターフの紳士」は最後まであきらめなかった。

不良馬場をもろともせず、直線向いてから
スルスルと馬群の中から青の勝負服を着た馬が坂を駆け上がってくる。
そう。ミキオ騎手騎乗のブルーショットガンだ！

あっぱれ見事なまでの差し切り勝ちで引退するその日に重賞勝ち!!!!!!!
すげぇ～～～～!!!!!!!!!!!!うぉ～～～～～～～～～!!!!!!!!!!!!
最後の重賞で見事勝利、しかも１１番人気の馬で勝つなんて…すごすぎ。。
（このレースの馬券、ミキオ騎手の馬だけ買ってなかった（＾＾；））

こうなってくると、最終レースに期待がかかる。
単勝1.5倍。断然人気。勝てばＪＲＡ通算1400勝。

結果。
見事に勝利して1400勝のメモリアル!!!!!すご～～～～い!!!!!!!!!!!!!!!!
まさに「有終の美」とはこのコトだなぁと。

ちなみに前々回取り上げたナリタブライアンを育てた大久保正陽調教師も
昨日、ブライアンの子供・ブライアンズレターで準オープンを勝利し、
有終の美を飾ったばかり。
（この馬も全く人気がなかったのに勝ってしまったからすごい！）
 

いやぁ～まさに筋書きのないドラマ･･･。感動をありがとう、ミキオ騎手!!

イナバウアーな１日！

正直昨日までトリノ五輪、あまり盛り上がってなかったよね。
そりゃそうだ。メダル０なんだもん。０だよ、ゼロ！
あとはフィギュア３人娘に託すしかないんだろうなって思っていたが…。

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｧ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!!!!
荒川静香、金メダル!!!!!!!!!!!!!!!まさに日本の救世主!!!!!!!!!!!!

恥ずかしながら、感動して泣いちゃったｗえらいっ荒川!!!!!

彼女のキーワード。
しーちゃん。仙台。東北高校。早稲田大学。プリンスホテル。イナバウアー。
…うん??イナバウアー?????????

そう。イナバウアー。イナバウアーですよ、イナバウアー（＾＾）

今日日本中で「荒川静香」に付随して
「金メダル」と同じぐらい使われた言葉だろう。イナバウアー!!

イナバウアー。
ウィキによると、この技は1950年代に活躍した旧西ドイツのフィギュアスケーターである
イナ・バウアーが開発した事からその名前を冠されたそうだ。
 

でも、ホントよかった。感動した。金メダル。そして、イナバウアーｗ

「ナリタ」好き。

なんか今日、妙にアクセス数が多いのは何故??
まっ、いいか。皆さん、アクセスどうもありがとう！

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　　☆引退の大久保正師「最後まで勝ちにいく」（日刊スポーツ）

今宵も前回に続いて競馬のお話。

早いもので２月もあとわずか。
競馬界は２月でひと区切りつけるのが慣例となっているが、
今年も新たに９人の騎手と１１人の調教師が合格し、
３月１日から新生活をスタートさせる。

来る者もあれば、去る者も当然いる。
その一人、大久保正陽調教師も２月いっぱいで定年を迎える。

競馬を始めて今年で９年目の俺にとって大久保正師と言えば、
シルクジャスティスやエリモダンディー、ナリタルナパークのイメージだが、
やはりなんと言っても三冠馬・ナリタブライアンの管理調教師さんで有名だ。

このナリタブライアンを誰よりも愛してやまなかったのが元カノだった。
ブライアンが菊花賞を勝った時のポスターを同棲してた部屋に貼っていた。
元カノはブライアンの主戦騎手だった南井さんのファンでもあった。
俺が競馬始める前の名馬だから、俺にとって思い入れは全くなかったが、
元カノが半ば無理矢理貼っていたけど、俺も「ナリタ」は「ナリタ」でも、
ナリタトップロードが好きだったので、それほど抵抗はなかった。
「お互い『ナリタ』好きだね」って言っては、
毎日『シャドーロールの怪物』を眺めていたのを思い出す。

ブライアンのラストランが宮杯だったのもびっくりだが、
今回自身ラスト週に、先週障害に転向したばかりのシルクトゥルーパーを
なんと平地重賞（阪急杯）に登録させているのだ。これはびっくり！
（しかも先週のレース、落馬競走中止しているのに連闘で使おうとは…）

まだ登録の段階なので、出てくるかわからないが、
最後の最後まで奇抜なコトやってくれる調教師さんである。

カネヒキリ、ドバイＷＣへ視界良好！

今年最初のＧＩ・フェブラリーＳ。
今回のフェブラリーＳは史上最高の豪華メンバー。
それだけに予想は困難をきわめた。

結果的に「ダート版・ディープインパクト」こと、カネヒキリが
着差（３馬身差）以上の圧勝で、昨年のＪＣＤに引き続き中央ダートＧＩ連勝。
これで国内に敵なしとなり、
いよいよドバイワールドカップへ視界良好となった。

２着はまたしてもシーキングザダイヤ。これでＧＩ２着７回目！
かつてのステイゴールドばりになかなかＧＩ勝てないなぁ。

１１番人気の低人気を覆してＧＩ４勝馬が奮起し、
見事３着に突っ込んだユートピア。
この馬をチョイスしていた俺はフェブラリーＳ初の馬券ｹﾞｯﾄ！
フェブラリーＳ当てるまで９年もかかったぁ～（＾＾；）
 

カネヒキリ同様、俺もこれを機に視界良好となるか??

サッカー日本代表・米国に敗れる。

2-3。点差だけ見たら、1点差だが、
0-3からなんとか2点返して、意地をみせたカタチで、
お世辞にもイイ試合だったとは言えない。

特に前半のグダグダぶりには呆れてしまった。
とにかく相手の寄せが早く、ことごとく米国にボールを拾われ、
相手のやりたいようにやられてしまう。まさに防戦一方。
強化試合とはいえ、あそこまで一方的にやられるのはめずらしい。

日本は久保の1トップも彼にボールを当てるコトすら出来ず、
攻撃のカタチを全く作れずに前半終了。

後半も米国のペース。3点目を失った時点で、
あと何点とられてしまうのだろうという危惧も、
久保に代わって入った巻のゴール（ヘッド）で流れを呼び込む。
点差や前半の飛ばした部分もあり、米国の足が止まり始めると、
日本が攻勢に転じ、ロスタイムに中澤のゴールで1点差に詰めて終了。
 

今年初の代表戦。
正直まだシーズン前だというコトを考えると、
多少仕方ない部分もあったとはいえ、あそこまで前半やられてしまうと、
本番は大丈夫か？と思ってしまったのは俺だけではないはずだ。
まぁこれからＷ杯近づくにつれて調子を上げてくれるとは思うが。

そんな中、巻や長谷部と言ったトコが
イイ動きをしていたのが、この試合の収穫と言えるだろう。
特に長谷部は実に伸び伸びプレーしていたのが印象的で、
こういった若い力がどんどん出てきて欲しいものである。